正直、もう終わったと思っていた。
父の死。
飲酒運転。
家庭崩壊。
離婚。
仕事も、信用も、家庭も。
何年もかけて築いてきたものが、音を立てて崩れていった。
「なんで俺ばっかり…」
そんなことも思った。
でも本当は、わかっていた。
壊れたのは、環境だけじゃない。
一番壊れていたのは、自分自身だった。
Contents
ずっと、何かを埋めようとしていた
今ならわかる。
僕はずっと、
認められたかった。
結果を出せば認められる。
稼げば価値がある。
強くあれば、見捨てられない。
そう信じて生きてきた。
だから頑張った。
会社でも。
副業でも。
家庭でも。
でも、どれだけ結果を出しても、
心の中は、ずっと苦しかった。
離婚して、ひとりになって気づいた
離婚した直後、家に一人でいる時間が増えた。
誰もいない部屋。
静かな夜。
スマホを見ても、心は埋まらない。
その時、初めて逃げ場がなくなった。
仕事に逃げることも。
人に認められることに逃げることも。
忙しさでごまかすことも。
全部できなくなった。
そして、初めて自分に向き合った。
変わるって、“全部失うこと”じゃなかった
僕はずっと、
人生を変えるには、
何かを手に入れないといけないと思っていた。
もっと稼ぐ。
もっと認められる。
もっと成功する。
でも違った。
人生が変わり始めたのは、
何かを得た時じゃない。
“もう逃げない”と決めた時だった。
リボーンの始まり
今でも苦しい日はある。
子供のことを思い出す日もある。
家庭を思い出して苦しくなる日もある。
でも昔とは違う。
昔は、
“誰かに認められるために生きていた。”
今は、
“自分を取り戻すために生きている。”
ここが大きく違う。
今、人生に絶望している人へ
もし今、
全部終わったと思っている人がいるなら伝えたい。
人は、失ったから終わるんじゃない。
自分と向き合うことをやめた時に、終わる。
逆に言えば、
どん底でも、
何歳でも、
何を失っても、
人は何度でもやり直せる。
僕はまだ、その途中です。
でも、その途中だからこそ伝えられることがある。
これが、僕のリボーンです。
この物語は、まだ終わっていません。
ここまで読んでくれて、本当にありがとうございます。
父の死。
飲酒運転。
家庭崩壊。
離婚。
全部失って、やっと気づけたことがあります。
でも――
ここにはまだ書けていない、
“一番近い人に、最後まで言えなかった本音”
があります。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
僕が離婚、喪失、再起を通して、
本当に伝えたかったこと。
その続きを、noteに綴っています。
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