初めての方へ|リボーンという生き方

はじめまして。

「リボーン|人生やり直しの途中」を運営している、リボーンです。

ここに辿り着いてくれて、ありがとうございます。

このブログは、

成功した人間が、人生の正解を教える場所ではありません。

僕自身、まだ迷っています。

仕事で悩む日もある。

家族を思って寂しくなる日もある。

過去の失敗を思い出すこともある。

それでも、

自分の人生を諦めず、もう一度生きようとしている。

このブログは、

そんな一人の人間の記録です。


僕の人生は、何度も思い通りにならなかった

僕の子ども時代は、

安心できる家庭とは程遠いものでした。

父は酒に溺れ、

家庭では暴力が繰り返されていました。

小学校二年生の頃には、

父が放った散弾銃の弾が、僕の右耳のすぐ横を通ったこともあります。

父がアルコール依存症の治療で精神病院へ入院したこともありました。

まともに食事ができず、

栄養失調で倒れたこともあります。

中学三年生になって、

僕は祖母の家へ移りました。

そこで初めて知りました。

「普通の家庭って、こんなに静かなんだ」

ということを。


父の死が、僕を金融業界へ向かわせた

高校卒業後。

大阪で働いていた僕のもとへ、

祖母から電話が入りました。

父が亡くなった。

火事でした。

父を憎んだことは何度もあります。

それなのに、

火葬炉へ入る父を見た時、

涙が止まりませんでした。

当時の僕は、

父の人生がお金によって壊されたように感じていました。

だから、

金融業界へ入りました。

父がお金に追われたのなら、

自分はお金を追う側へ行こう。

そんな気持ちでした。


仕事は、僕にとって大切なものになった

金融業界に入り、

必死で働きました。

結果も出しました。

最年少で店長になり、

グループ会社でもトップクラスの成績を経験しました。

副業では年商1000万円までいきました。

でも、

仕事は数字だけではありませんでした。

部下が成長すること。

誰かに頼られること。

責任ある仕事を任されること。

そういうものにも、

やりがいを感じるようになりました。

気づけば、

この仕事を続けて約30年。

今でも僕は、

仕事が好きです。

会社にも愛着があります。

そして何より、

一緒に働いている部下たちを大切に思っています。


そして、自分の家庭を作った

結婚しました。

でも、

なかなか子どもを授かることができませんでした。

不妊治療を続ける中で、

一頭の保護犬を家族に迎えました。

その後、

息子が生まれました。

一頭では寂しいだろうと、

もう一頭の保護犬も迎えました。

そして、

娘が生まれました。

家の中が、

どんどん賑やかになっていきました。

子どもの頃の僕がずっと欲しかった、

安心して帰れる家庭。

僕はようやく、自分の家庭を作れたと思っていました。


でも、自分自身の失敗で人生を大きく変えた

仕事で大きな転機がありました。

家族との生活。

会社での立場。

これからの人生。

いろいろなものが重なった夜、

僕は酒を飲みました。

そして、

飲酒運転をしました。

これは、

誰かのせいではありません。

僕自身がしたことです。

降格。

免許取消。

収入の減少。

周囲からの目。

それまで積み上げてきたものが、

一気に崩れていきました。

それでも、

会社を辞めませんでした。

家族を守りたかったからです。


それでも、夫婦は終わった

仕事を続けても、

家族との距離は少しずつ広がっていきました。

単身赴任。

すれ違い。

積み重なったもの。

そして、

離婚しました。

子どもの頃からずっと欲しかった、

「家族みんなで暮らす日常」は終わりました。

でも、

ここは僕が今とても大切にしているところです。

夫婦は終わった。

でも、

親子は終わっていない。

息子も娘も、

今でも大切な僕の子どもです。

一緒に暮らしていなくても、

僕が父親であることは変わりません。


「リボーン」は、人生をやり直した人の名前ではない

昔の僕は、

人生をやり直すということを、

もっと劇的なものだと思っていました。

成功する。

失ったものを取り戻す。

新しい人生を手に入れる。

そういうものだと思っていました。

でも今は、

少し違います。

人生をやり直すというのは、

過去を消すことではない。

失敗しなかったことにすることでもない。

傷つかない人間になることでもない。

過去も、失敗も、後悔も抱えたまま、それでも自分の人生を諦めないこと。

それが、

「リボーン」なんじゃないかと思っています。

だから僕は、

人生をやり直した人ではありません。

今も、人生をやり直している途中の人です。


このブログで書いていること

ここでは、

きれいな成功論だけを書くつもりはありません。

家族のこと。

父親として感じること。

仕事のこと。

人間関係のこと。

過去の失敗。

孤独。

後悔。

それでも笑えた日のこと。

何でもない日常のこと。

そして、

そこから僕が何を考えたのか。

自分自身の経験を通して、

できるだけ正直に残しています。

だから、

昨日書いたことと、

一年後に書くことが違うかもしれません。

それでいいと思っています。

人は、

生きながら変わっていくから。


こんな人に、このブログを読んでほしい

「こんな人生になるはずじゃなかった」

と思ったことがある人。

頑張っているのに、

なぜか満たされない人。

仕事では普通に振る舞っているけれど、

心の中では疲れている人。

家族のことで悩んでいる人。

取り返せない失敗を抱えている人。

人生を変えたいのに、

何から始めればいいのか分からない人。

そんな人に、

この場所が届けばいいと思っています。

僕は、

あなたに人生の正解を教えることはできません。

でも、

同じように迷いながら生きている人間として、

一緒に考えることはできます。


初めての方に読んでほしい記事

ここからは、

「リボーン」を知ってもらうために、

いくつかのテーマから読んでもらえたらと思います。

① 僕の原点を知りたい方へ

父の酒と暴力。
安心できなかった家庭。
そして、「認められたい」と結果を追い続けた人生。

なぜ僕が仕事でも副業でも結果を求め続けたのか。
今の自分につながる原点を書いています。

▶ なぜ俺は結果を出しても満たされなかったのか

② 家族・父親について

 

離婚して、子どもたちとは別々に暮らすようになりました。

一緒に暮らしていた頃には考えなかったような、小さな出来事で寂しくなることがあります。

それでも、親子の繋がりまでなくなったわけじゃない。

離れて暮らす父親として感じた、ある夜の出来事です。

▶ 息子の荷物がなくなった夜。繋がりまで消えたような気がした

▼ あわせて読みたい

「離婚して初めて気づいた。本当の幸せは、日常の中にあった。」

 

③ 仕事について

僕は、

約30年会社員をしています。

仕事が嫌いだから、

会社以外の人生を作ろうとしているわけではありません。

仕事も好きです。

会社にも愛着があります。

部下たちも大切です。

だからこそ、

悩むこともあります。

立場が上がるほど、

同じ言葉や行動でも意味が変わる。

それでも、

会社だけを人生のすべてにはしない。

そんなことを考えながら、

今も働いています。

→ 仕事・生き方についての記事はこちら

④ 失敗と、生き直すことについて

僕には、消せない失敗があります。

そして長く一緒に働いた元部下の死をきっかけに、「自分が今ここにいること」について改めて考えました。

人生をやり直すために必要なのは、ただ頑張ることなのか。

僕なりに考えた「生き直す理由」を書いています。

▶ 一歩違えば、自分だったかもしれない。元部下の死で考えた「生き直す理由」

⑤ 今の僕を知りたい方へ

昔の話だけではなく、

今この瞬間に感じていることも書いています。

家族。

仕事。

孤独。

人との出会い。

何でもない日常。

そして、

今の僕が何を大切にしているのか。

→ 最新の記事はこちら


もっと深く知りたい方へ|僕の人生を一つの物語にしました

このブログでは、

僕の人生をテーマごとに書いています。

でも、

断片だけでは伝わらないことがあります。

父の銃弾。

父の死。

金融業界。

結婚。

不妊治療。

二頭の保護犬。

息子と娘の誕生。

仕事での成功。

飲酒運転。

降格。

家庭崩壊。

離婚。

そして、

その後の人生。

なぜ僕が、

「リボーン」と名乗るようになったのか。

その原点から現在までを、

一つの物語としてnoteにまとめています。

これは、

人生をやり直した男の成功談ではありません。

今も人生をやり直している、一人の人間の記録です。

▶ 有料note「これは、僕が壊れて、それでも生き直している途中の話。」を読む


リボーンの現在地

今も僕は、

会社員です。

約30年続けてきた仕事があります。

責任もあります。

大切な部下たちもいます。

だから、

すべてを投げ出して別の人生へ逃げようとは思っていません。

ただ、

離婚を経験して、

以前より強く考えるようになりました。

会社だけを、自分の人生にしない。

仕事も大切にする。

父親であることも大切にする。

自分自身の人生も大切にする。

そして、

ブログやnote、SNSで言葉を残す。

それら全部を含めて、

これからの人生を作っていきたいと思っています。


最後に

僕は、

成功者ではありません。

人生を完全に立て直した人でもありません。

今でも、

寂しくなる日があります。

迷う日があります。

「何だったんだろう」

と思う日もあります。

それでも、

朝になれば起きます。

仕事へ行きます。

誰かと話します。

ご飯を食べます。

時には笑います。

そして、

こうして文章を書いています。

昔は、

人生を変えるには、

何か大きな決断が必要だと思っていました。

でも今は、

そうでもない気がしています。

人生をやり直すというのは、

劇的に生まれ変わることではなく、

自分の人生を諦めないこと。

なのかもしれません。

だから、

このブログの名前は、

「リボーン|人生やり直しの途中」。

完成したから、

この名前をつけたわけではありません。

まだ途中だから、この名前にしました。

もしあなたも、

今何かの途中にいるなら。

ここにある言葉のどれか一つでも、

あなたに届けば嬉しいです。

また、

いつでも読みに来てください。

僕もここで、

続きを書いています。

リボーン|人生やり直しの途中

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